新春イベント「潜龍講」(2/5)のお知らせ

四次元アイの新春イベントのお知らせです。

沼田榮昭さんを招いて龍をテーマにした潜龍講を開催致します。


潜龍講 ~この国とあなたの「流れ」を変える2時間~

九頭龍大神は、事業と恋愛の、最強守護神です
九頭龍大神は私見では、密教の金剛薩埵、顕教の観音菩薩です。日本では、天皇家や古事記以前からの守護神でした。また中国は龍の国、漢民族は龍の子孫とされます。

易経の巻頭は「乾為天」、これは龍の卦です。インドではシャクティ、体内に入るとクンダリーニと呼ばれます。キリスト教ではアガペーですが、西洋で龍は悪魔ともされます。

龍は謙虚です。信仰、修行、禁欲を求めません。愛を経由して伝わり、善悪の区別がなく、笑顔が大好物です。願望実現をサポートする一方で、自然な意識進化を促します。

【日時】2月5日(火) 18:30~20:30 終了後懇親会あり

【場所】中野サンプラザ 7階研修室9(東京都中野区中野4-1-1)

【主催】四次元アイ https://4jigen-i.com/

【会費】5,000円(懇親会は別途)

【お申込み】当サイト「イベントお申込みフォーム」からお申込みください。
 1.フォームにご記入・ご送信ください。
 2.折り返し、お振込み先口座のご案内をいたします。
 3.ご入金確認をもって正式お申込みとさせていただきます。

【ファシリテーター】沼田 榮昭(ぬまた えいしょう)
楽天、サイバーエージェントをはじめ60社以上の株式公開を成功に導いた「名うての公開請負人(日経新聞)」。「流れを変える人になる、流れを変える人を応援する」をモットーに、現在も資本市場、中国を軸に投資活動を展開中。成功者の、成功の瞬間・成功の現場に数多く立ち会う。2007年に得度(高野山真言宗)。

当日は春節、龍が舞う日です。この龍の力を使い所謂「引き寄せ」を体験します。またファシリテーターが個人的に活用してきた原理と方法を公開し、ご希望に応じて可能な範囲で個別にサポートします。

潜龍講の内容は、ファシリテーター個人の考えです。崇敬する戸隠神社および高野山真言宗、その他あらゆる団体の教えとは関係がありません。

【補足1 戸隠神社】
2018年の戸隠神社の柱松神事に、私は戸隠修験道の一員として参加しました。このイベントのメインは3本の柱松を燃やす火祭りです。1本目、2本目の柱松にはスムーズに点火しましたが、3本目の柱松にはなかなか点火しません。戸隠の主・九頭龍大神が喜びの雨を降らす中、この行く末を、行者・参拝客が固唾を飲んで見守っておりました。
そのときふと、乾為天の卦が頭を過ります。最初の柱松は潜龍(潜龍用うるなかれ)、次の柱松は見龍(見龍田に在り、大人を見るに利ろし)、そして三本目には龍の名前は無く「君子乾乾、夕べに惕若たり、厲うけれど咎なし」とあります。「潜龍・見龍での学びを大胆・軽やかに自分なりに行動する準備を整えよ、やり過ぎでも毎晩反省すれば害はない」。そう考えた瞬間、最後の柱松の火が点きました。「君子占わず」と言いますが、占わずとも森羅万象は語ります。


(戸隠神社のウェブサイトより:柱松神事の光景)

私はすぐに行動しました。直会(神事後、神供を卸し共同で飲食する会)で初対面の戸隠神社・水野宮司に講演を依頼、この講演が奇跡的に実現しました。そしてこの講演のご案内をお送りした高橋社長と約10年ぶりに再会し、その折に「四次元アイの2019年最初のイベント」として、この企画をご提案頂きました。

「力をも入れずして天地を動かす」、龍は「引き寄せ」の酵素です。神仏というよりは眷属、身近な友人です。禅では「逢仏殺仏(仏陀に会ったら仏陀を殺せ)」と言います。龍が大切にするのは信仰心ではなく「自分への誠実さ」です。それはまた、他人の「自分」をも大切にする事です。
「龍」を象徴する乾為天は、2番目の坤為地とセットで、霊界の秘密を解き明かした真言密教の成立にも影響しているのでは、と私は考えております。

個人の意識進化には、特有の順序があります。易経はその順序を示します。仏教では「三心平等」と言います。人間が実は「創造主」であることを語っております。

【補足2 真言密教】
九頭龍大神の本地仏は弁財天や和修吉竜王とされますが、私にとっては金剛薩埵です。金剛薩埵には段階がありますが、初期の金剛薩埵が、易経でいう潜龍です。戸隠の九頭龍大神(金剛薩埵)は、天照大神(大日如来)に向け飛翔する決意を固め、しかしまだ動き出していない、巨大な潜在能力です。戸隠に祀られた神々は、金剛薩埵を導く様々な密教秘法を人格化したものです。
金剛界曼荼羅は、右下の降三世三摩耶会からスタート、次に降三世会に上がります。この降三世三摩耶会、降三世会には大日如来の教えが届きません。人々は「今だけ、金だけ、自分だけ」と他人を蹴落とし、貪瞋痴の三毒に塗れて生きます。

戸隠九頭龍大神(金剛薩埵)が天照大神(大日如来)と一体化すると一印会に入り、天岩戸が開くと四印会に入ります。四印会の中心、図では「金剛法(菩薩)」とありますが、「大日如来」が正しいと思います。
一印会は一尊曼荼羅、ここで個人の修行は完成です。一印会までが乾為天、四印会を光の境界として、後の4つ会が坤為地です。修行を終えた大日如来が再び社会に戻ります。社会を照らしてこその大乗仏教です。またこれが光を越えた世界、「即身成仏」を語る部分でもあります。

【補足3 易経】
「潜龍」は易経の言葉、巨大な潜在能力を持ちながら、まだ動き出す前、確固たる志を練り上げる段階です。九頭龍大神は法華行者に閉じ込められ善神に変身した、との伝承があります。表面的な仏法や社会・世間に抑圧された欲望のエネルギー、煩悩即菩提の境地を表します。
「潜龍用うるなかれ」とありますが、潜在能力が高くても、迷いがあると機能しません。目的・覚悟を定めるのが第一段階です。
第二段階は「見龍田に在り、大人を見るに利ろし」、目的に沿って師匠・先達等から学ぶ基礎鍛錬の段階です。第三段階は「君子乾乾、夕べに惕若たり。厲うけれど咎なし」、反復・反省を繰り返し「自分のやり方」を創造する応用鍛錬の段階です。

第四段階から九頭龍大神は天に駆け上がり、第五段階で天岩戸が開きます。そして全体を通して「群龍頭なきを見る。吉なり」とあります。「群龍無首」とは通常、人材は優秀でもリーダーが凡庸な状態を表現しますが、易経はこれを「吉」とします。
禅では「随所作主、立処皆真(随所に主となれば、立つところ皆、真なり)」と言います。龍はこの随所作主です。
見龍のステージを別にすれば、龍にリーダーや先生は不要です。天岩戸を開くには、外部の支援も不可欠ですが、最後は内側から開きます。光のその先に「悟り」と呼ばれる知覚不能な現象があります。進化を光で止めたのが「天狗」です。内面の声に到達しない生煮え状態の悟り、周囲を照らすどころか、時に迷惑がられ敬遠されてしまいます。

潜龍講は「群龍無首」、リーダーも先生もいません。現世は「人が主役、神仏は脇役」と理解できる仲間と、それぞれのスタイルでの意識進化を目指す場が作れれば嬉しいです。この情報化社会、情報は十分に提供されますが、それを統合するのは「あなた」です。